会津本郷焼

Posted on 6月 26th, 2008

Posted by かおり

会津本郷焼(あいづほんごうやき)は1593年に領主である蒲生氏郷が鶴ヶ城の屋根瓦を製造させたのが始まりといわれています。
17世紀中頃に藩主の保科正之の求めに応じて瀬戸から陶工・水野源左衛門が呼ばれて本格的に焼き物の基礎を築きました。
有田や京都で学んだ佐藤伊兵衛が磁器の製法を伝え現在の会津本郷焼の原型が1800年頃完成。
1993年には通産省から伝統的工芸品産地として指定されています。

会津本郷焼は窯元ごとの違いが大きいようで、ひとによって好き嫌いがはっきり出るようです。
東北地方ならではの雪深い生活に根ざした陶器です。
保存食のニシン漬けなどの器として特に人気があるそうです。
白虎隊で有名な会津ですが、陶器にも清くまっすぐな会津魂が表れています。

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